前回のあらすじ
LIFULL HOME’S 住まいの窓口で地元工務店を紹介してもらったアナスタ夫婦。
早速、打ち合わせへと向かおうとするが…
地元工務店の展示場に着くと、老練な印象のある紳士がお出迎えしてくれました、名刺を見ると営業部長の文字が。

住まいの窓口経由での照会なので、経験豊富な方が対応してくれたのかも?
実は、最初から直接展示場に行ってしまうと、その展示場で偶然手の空いていた人や新人が担当者として割り当てられることもあるそうです。
しかも担当者の変更は簡単にはできないので、経験を積まれていそうな方が担当になってくれると安心感があります。

生まれたてのぼくが担当します!

心配しかない。

さっそくですが、弊社の大きな特徴を 3 つご紹介します。
木と鉄とを融合した梁材を使うことで、木だけで建てた家よりも高い耐久性能があります。
もちろん耐震等級は 3 なので、地震保険の割引や金利の優遇なども受けられます。

南海トラフ地震のことも考えると、耐震等級 3 はもはや必須です。

耐震等級 3 相当という罠もあるみたいだから、これから家づくりをされる方は注意してね。
外張り断熱工法にすることで、断熱性・気密性の両方が向上します。
夏は暑くて冬は寒いといった季節による気温の変化も少なく、 1 年中平準な室温で快適に過ごせます。

高気密・高断熱はこれからの家づくりでは欠かせないキーワードですよね。
大阪府は家と家とが密集している狭小地や、少しでも土地を有効活用しようと斜めや旗竿などの変形地が比較的多い地域です。
このような土地であっても、地域密着型の工務店であれば、その土地に合わせて建築してきた豊富なノウハウを活かすことができます。

こうしてみると、 CM などで有名なハウスメーカーにはない独自の強みがあります。
ひととおり地元工務店の特徴をご説明いただき、部屋数などの間取りの要望をお話し、続いて土地の話になりました。
なかなか希望のエリアは空いている土地が少なく、あったとしても前の道路が車も入れないぐらいの幅しかなかったり、集合住宅跡地で地下に水道管が何本も埋まっていたり、難ありの土地ばかりでした。
そんななか、営業部長さんからまだ公開されていない土地の情報を教えていただきました。

地域密着の工務店の強みとして、まだ出回っていない土地の情報もよく回ってきます。
もしこの土地を気に入っていただけたなら、試しに間取り図を書きましょうか?

ぜひお願いします!
家づくりを始めたばかりでまだ実感も沸いていなかったアナスタ夫婦、間取り図を書いてもらえるチャンスを逃すまいと二つ返事でお願いします。
面談後、1週間程度が経ったころに図面を作成しましたというメールが届きました。

とりあえず要望したものは一通り実現されているね。

そうだね、あとは細かいところはこれから詰めていく感じかな…

ってこの間取り、トイレ無いやん!


ぼくみたいにオムツを履けばいいじゃない!

まだ介護される年齢じゃない!

そういう問題じゃない!
ということで、地元工務店での家づくりは見送ることにしました。

さすがにトイレなし物件は厳しい…
もちろん地元密着型の工務店すべてがこのような間取りの見落としをしているわけでもないですし、アナスタがお願いした地元工務店も今回たまたまミスがあっただけかもしれません。
ただ家づくりを開始して最初の間取り図だったこともあり、とてつもない衝撃だけを残してフェードアウトしていったのでした。
次回は大手住宅メーカーの優秀な営業担当者を地域ごとにオンラインで検索・閲覧できる会員制サービス「メグリエ」を利用してハウスメーカーを紹介してもらった話です。

